長崎市議会 2017-12-07 2017-12-07 長崎市:平成29年建設水道委員会 本文
今回の案件につきましては、平成29年3月に車みち整備の条件緩和及び市道認定要綱の改正を行い、里道を車みち整備の対象とした路線でございます。今回、市道認定を行う路線につきましては、地元の同意及び寄附承諾書が得られていることから、迅速な整備を行うために今年度、測量、設計、平成30年度に工事を行っていきたいと考えております。
今回の案件につきましては、平成29年3月に車みち整備の条件緩和及び市道認定要綱の改正を行い、里道を車みち整備の対象とした路線でございます。今回、市道認定を行う路線につきましては、地元の同意及び寄附承諾書が得られていることから、迅速な整備を行うために今年度、測量、設計、平成30年度に工事を行っていきたいと考えております。
今回の案件につきましては、平成29年3月に車みち整備の条件緩和及び市道認定要綱の改正を行い、里道を車みちの整備の対象とした最初の路線でございます。今回、市道認定を行う2路線につきましては、地元の同意及び寄附承諾書が得られていることから、迅速な整備を行うため、今年度、測量・設計、平成30年度に工事を行っていきたいと考えております。
当路線は、認定要望に伴う寄附も予定されており、一般交通も多く、幅員も十分あり、市道認定要綱に該当するものでございます。 次に、議案集記載の路線20212、20213、20214、20216、20217及び40263につきましては、宅地開発に伴う道路の帰属によるもので、6路線合計478.9メートルでございます。 位置図につきましては、議案参考資料15ページから17ページに記載をしております。
本市においても、市が定める市道認定要綱の運用基準において、公道との接道状況、それから開発道路の構造、勾配、幅員、そして側溝の設置、その側溝の雨水についての流末の確保といった物理的な要因と、開発区域が4区画以上であることなどの社会的要因を満たさない限りは、市道認定はしていないということであろうかと存じます。
そして、佐世保市市道認定要綱の市道認定基準を満たす道路構造となっていること。さらに、道路の設置及び維持管理に必要な、ハウステンボス株式会社が所有する土地への市の地役権並びに地上権の設定等について、ハウステンボス株式会社が承諾することなどであります。 ハウステンボス株式会社がこれらの条件をすべて満たした場合に、市へ公有化を要請し、協議の結果、両者の協議が整った場合に公有化されることになります。
本市としましては、佐世保市市道認定要綱に基づいて市道を認定していると思いますけれども、合併前に町道として認定していたもので、現在の佐世保市要綱に合致しないものというのはどれぐらいありますか。本数と距離でお示しください。 ◎土木部長(太田政博君) (登壇) お答えします。
そこで、現在のところ、現行の市道認定要綱に定める「市長が特別の理由によりやむを得ないと認める場合」という規定がございます。その項に基づきまして、原則としてすべて市道認定する方向で検討を進めております。
私道整備助成事業は、市道認定要綱を受けて特例措置として設けているものでございまして、原則的には、市道に認定するということで、道路幅員だとか勾配等が一定基準がございます。